在他的書房裡,在四周擺滿了書的書架上方,卻終年供著上述三位他的老師(木村泰賢、
宇井伯壽、高楠順次郎)的遺像,每天不先敬香,不坐下來翻書本,不先敬香,不離開書
房去就寢。
《聖嚴法師七十年譜・指導教授坂本幸男博士追悼文》
>>因為都是漢字就不翻全文了
宇井伯寿 (うい・はくじゅ)
1882-1963。愛知県出身。インド(印度)哲学者、仏教学者。曹洞宗の僧。東京帝国大学
文科大学卒業後、ドイツ(德)、イギリス(英)に留学。曹洞宗大学(現駒澤大学)、東北
帝国大学、東京帝国大学の各教授を歴任。豊富な文献的知識をもとに緻密で周到な文献
学的考証を行う学風で知られ、その業績は学界に大きな影響を与えた。
研究範囲はインド六派哲学から中国・日本の仏教までの広きにわたるが、なかでも初期
仏教研究、唯識思想研究を中心とした。著作は前期の代表作『印度哲学研究』6巻、後
期の代表作『仏教汎論』2巻のほか、『印度哲学史』、『禅宗史研究』、『摂大乗論研
究』など多数。多田等観らとの共著で『西蔵大蔵経総目録』6巻(続刊含め全12巻)も
ある。弟子に中村元ら。
>>真的很久沒日翻中 以下我就隨便翻
(仏教経典史・序 宇井伯壽)
筆者個人としていえば仏教に育って仏教によって生存しているものである。
>>以筆者個人而言,是依佛教而成長,依佛教而生存的人
学的研究の結果が如何になろうとも、仏教に対する絶対の信はゆらぐところはない覚悟
を有する。
>>不論學術研究之結果為何,對於佛教絕對的”信” ,我有決不動搖的覺悟
文字経典が何人の筆であろうとも、悟達に資するものならば一つも捨つべきものではな
い。
>>文字經典不論是誰寫的,如果是可助於悟道的經典,就算一個字亦不應捨棄
若し文字経典に頼って悟入を得るに至らないならば、離言の法性はまさしく信の対象た
るのみであり、悟入し得たならば文字経典は不要である。
>>如果依賴文字經典無法得到開悟, 離言的法性正是”信”的對象, 如果這樣也能得開
悟,就不需要文字經典
従って経典成立を研究しつつも信は不動であり得るし、筆者としてはこれを書きながら
も、全く不動である
>>所以我研究經典成立的同時, ”信”也能不動搖,以筆者個人而言,寫這本書的同時,亦
是完全不動搖
>>書雖不是重點 同場加映
目 次
序 論
第一 小乗、大乗とその典籍
第二 大乗非仏説論と小乗非仏説論
第一章 小乗経典
第一節 経典成立の事情と経過
第一 経という語の意味
第二 翻訳の意義
第二節 釈尊の用いた言語
第三節 律の成立
第四節 結 語
第二章 大乗経典
第一節 大乗の発達
第二節 大乗経典の区分
第三節 第一期の経典の大要
第一 般若系統
第二 法華系統
第三 華厳系統
第四 浄土、密教系統
第四節 第二期の経典の大要
第一 涅槃系統
第二 勝鬘系統
第三 深密系統
第五節 第三期の経典の大要
第一 楞伽系統
第二 密教系統
第六節 大乗戒の経典
第七節 結 語
第八節 余 論
第三章 一 切 経
第一節 シナヘの伝訳
第二節 一切経、大蔵経
第三節 大蔵経の刊行
第四節 我が国に於ける一切経
第五節 結 語